針と糸の結び方
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内掛本結びA
外掛本結び
内掛本結びB
内掛け本結びA
aの所は、手前からハリス、針、ハリスの順にして持つと綺麗に巻く事が出来る。
チモトを反対の手に持ち替えて、輪の中を通す。
ハリスAを7〜8回通す。
ハリスを巻く時は締め付けながら巻くのがコツ。
緩く巻いてしまうと。すっぽ抜けの原因になります。
締め付ける時は、結びの所を指先で押さえながらすると良い。
最後にBを引いて締め付ければ出来上がり。
この方法はハリスの長さに関係なく結べますので、覚えておくと便利です。
外掛け本結び
aを出来るだけ小さくして持つのが綺麗に巻くコツ。
Aを指先で押さえた所から緩まないように7〜8回巻きます。
巻いている途中を上から見た所。
チモトを反対の手に持ち替えて、輪を中にAを通す。
Bを引いて結びが完了。最後にAとBを持って締め付ければOK。チモトはCのようにハリスの内側にする事を忘れない様に。余ったAはカットして出来あがり。
内掛本結びB
一定の長さに切ったハリスを輪にし、両端を重ねた所を持ちます。
Bを針の軸に沿えて、Aを巻きます。締め付けながら巻くのがコツです。
Aを7〜8回巻きます。
巻き終わった所を指先で押さえながら、Bを引きます。この時ハリスにはトリが掛かっているので、注意が必要です。
ハリスの両端を持って締め付けて出来上がりです。